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発達障害 保護者への説明苦慮

久々の更新になります。

市町の9割「保護者への説明苦慮」 発達障害で本紙アンケート(下野新聞 2/28)
専門機関での診断・療育、家庭内での適切な養育には保護者の認識が不可欠。だが、「(発達障害の疑いがあることなどを告げると)落ち込んでしまう保護者も多いので、健診結果の伝え方が難しい」「『少し落ち着きがないようだ』といった言い方で気づきを促すが、なかなか伝わらない」など多くの市町が対応に苦慮している。

発達障害の疑いがある事を告げると落ち込んでしまう保護者が多いそうです。
「障害」という言葉が悪いですよね。
理解が必要な個性と考えればそんなに重く考える必要はないと思うんですけどね…。

最近、掲示板のほうでこの話にちょっと関係ありそうなスレッドを立てたのでリンク貼っておきます。
発達障害の分類の歴史


ホワイトノイズを流すと注意散漫な子供の学習効果が上がる

ストックホルム大学の研究者らが行った実験で、注意力散漫で学校の授業に集中できない子供にホワイトノイズを聞かせると集中できるようになり学習効果が上がることが明らかになったそうです。
普段から集中できる子供に対しては、ホワイトノイズを流すと逆に集中の妨げになるとのこと。
詳細は以下リンクから。

教室でホワイトノイズを流すと注意散漫な生徒の学習効果が上がるが、普段から集中できる生徒には逆効果(GIGAZINE)


ホワイトノイズが効果がある理由として、まだ仮説の段階ですがこう書かれています。
最近の研究では、ドーパミンにかかわる内部ノイズと確率共鳴の理論(人の耳が知覚できないほど小さい音量のシグナルにホワイトノイズを重ねると、シグナルが強まり聞こえるようになるという原理)をベースにした計算モデルにより、ドーパミン受容体遮断によってドーパミンの低下した状態の人にとっては、適度な雑音がパフォーマンスの向上に貢献するという仮説が立てられています。
一読しただけではよく意味がわからないかもしれませんが、つまり弱いシグナルもノイズを重ねてちらつくほうがシグナルとして認識しやすい、という事でしょうか。
たとえば、空に光る星。
弱く光り続ける星よりも、大気の揺らぎなどでちらつく星の方が目立つし見つけやすいですよね。原理的にはそれと近いかもしれません。
集中力散漫な子というのは脳の中のドーパミン受容体の機能が弱い事で、集中するべき対象の情報が情報として正しく処理できないので、ホワイトノイズを聞かせることによって適度に「ちらついて」逆に情報として認識処理しやすくなるのだろう、という仮説ですね。
理解が間違ってたら指摘お願いしますm(_ _)m



11月18日放送 BS1「この子に“心の薬”は必要か」

今月18日、10:00〜
BS世界のドキュメンタリー「この子に“心の薬”は必要か」

アメリカでは、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、アスペルガー症候群、OCD(強迫性障害)などと診断された子どもに対し、親が長期にわたって精神治療薬を飲ませるケースが増えている。子どもは、おとなしくなるが、はたして治療に役立っているのか? それとも、子どものストレスを減らす努力や社会的なしつけなど、親の責務を果たさずに、安易な道を選んでいるにすぎないのか? こうした子どもを抱える家庭からの報告。

BS放送が観られない方は、NHKオンデマンドでも閲覧できます(有料 315円)。
http://www.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/101111.html


12人の自閉症の人々が登山で自己肯定

自閉症:12人、登山で達成感 「やればできるんだ」 /長野
茨城県内の自閉症の12人が8月末、療育の一環として、保護者らとともに北アルプス・岳沢小屋(標高2170メートル)までの登山に挑戦した。集団生活を苦手とする自閉症者だが、日本山岳会茨城支部のサポートを受けて、全員がそろって登り切った。「やればできるんだ」。到達した親子らは喜びをかみしめて、上高地を一望した。

登山の達成感は特別なものがありますよね。僕も山は好きでよく行きます。でも人ごみは嫌いなので人気の山は避けます・・・。いつか富士山にも登ってみたいけれど、何キロも続く「人の渋滞」なんて僕には耐えられなさそうなので、過剰な登山ブームは一息ついてくれると良いな。
どこかに一緒に登山してくれる仲間いないかな。


【山形】発達障害「診療待ち」緩和へ 31機関と連携、県が新体制

発達障害「診療待ち」緩和へ 31機関と連携、県が新体制

発達障害は急激に認知度が上がっているので、全国的に診断の予約待ちが長期化していますね。
山形県でも県総合療育訓練センターへの発達障害診断希望が一極集中しているため、約5カ月の予約待ちの状態とのこと。その状態を緩和するために新体制を引くようです。

そこで県は昨年度から、効率的な診療体制を整えるための検討を始め、これまでに31医療機関(小児科16、精神科19)の協力を得た。新体制では原則としてセンターは初診を担い、支援協力医療機関はその初診情報を引き継いで再診を担当することで、結果的にセンターの新患枠を広げる。診療以外の療育支援はセンターの方針に基づき、保育施設や学校などと家庭が協力しながら進めていく。



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悠

Author:悠
発達障害SNSの管理人をしています。

幼い頃から変わり者で学校に馴染めず、イジメ、不登校、神経症発症、ひきこもりなど紆余曲折を経て18歳でPCと出会い、独学でプログラマに。
就職後も色々と壁にぶちあたりフリーランスに転向。しかし数年でうつ症状が出始め精神科を受診。
そこで広汎性発達障害/アスペルガー症候群と診断されました。
愛知県在住。

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